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2013年09月25日できごと

ケンブリッジ大学の学生が6年生の英語の授業に参加しました

9月20日(金)
「成蹊学園シェイクスピアウィーク」のために来校している、ケンブリッジ大学・ペンブルック劇団員の13名が小学校を訪れ、1校時から4校時までの6年生の英語の授業に参加しました。 
劇団員がゲストスピーカーとして英語の授業に参加するというイベントも、今年で5年目を迎えました。6年生は、英語の授業の中でネイティブスピーカーの先生と少人数で話す練習を続けてきているので、 その実践の場としてこの日をとても楽しみにしていました。各クラスとも児童3人が1グループになり、1人のゲストと話をしました。ケンブリッジの学生も大学や家族の写真を持ってきてくださっていたので、お互いの自己紹介をした後、家族のこと、夏休みの過ごし方などについて英語で話をしました。また、今年はケンブリッジ大学の方にスキットコンテストの審査員と表彰式のプレゼンテーターを務めていただきました。授業の最後には、成蹊小学校から歌の発表、また、ケンブリッジ大学からも「スタンバイミー」の歌のプレゼントがありました。クラスによっては、柔道、剣道、空手などの発表もありました。イギリスからのゲストをお招きし、日頃の英語学習の成果を試すことができる特別な授業となりました。英語学習に対するモティベーションを高めるよい機会になったことと思います。