１１月１９日（土）、第５５回成蹊大学欅祭にあわせて、日本ドッヂビー協会主催「第２回ドッヂビーフェスタin成蹊学園」を、成蹊大学体育館にて開催しました。本イベントは、武蔵野市教育委員会からご後援を頂き、武蔵野市スポーツ推進委員協議会、成蹊大学アルティメットチーム・リベロスにもご協力を頂きました。リベロスの選手には、アルティメットという競技のデモンストレーションも行って頂きました。現役選手の、スピード感溢れるダイナミックなプレーに、会場からは大歓声が沸いていました。
大会へは、成蹊小学校ドッヂビー部をはじめとする「小学生部門」が１２組、大学生や保護者の方々にご参加頂いた「一般部門」が８組と、大変多くのチームにエントリーして頂きました。また、遠投記録会である「ドッヂディスタンス」や、ターゲットパネルを利用した「ディスゲッタードッヂ」などの付帯イベントへも、たくさんの方にご参加頂きました。当日は、参観者とスタッフを合わせ、約５２０名の来場がありました。年齢や性別に関係なく、誰でもが楽しめる、ドッヂビーというスポーツらしい、たくさんの交流のある、大変盛り上がった大会となりました。