秋晴れの中、秋の遠足に出かけてきました。6年生は、武蔵国分寺跡の見学と劇団四季の観劇をしました。コロナ禍で遠足がしばらく中止だったこともあり、子どもたちは今回の遠足をとても楽しみにしていたようです。
武蔵国分寺跡では、社会科で学習した奈良時代の遺跡を実際に目の前で見ることができました。日本最大級の国分寺の跡の大きさに子どもたちは感激していました。昼食はお隣の武蔵国分寺公園の広い芝生でお弁当を食べて、有明の劇団四季劇場に向かいます。
12時30分から「ライオンキング」のミュージカルを観ました。オープニングの迫力ある演奏や客席を使ったダイナミックな演出に子どもたちはくぎ付けになっていました。2月の文化祭での劇発表に向けてよい刺激にもなりました。
子どもたちの日記からはコロナ禍でもこのような貴重な体験ができることへの喜びがたくさん記させれていました。