6年生は、6月17日金曜日の午後、「国分寺尼寺・国分寺跡、国分寺跡資料館」へ社会科見学に出かけました。
中央線に乗り西国分寺駅で降りた後、縄文時代の武蔵台遺跡敷石住居跡を見て、伝鎌倉街道を通り、武蔵国分尼寺跡で見学の時間を取りました。中門や金堂、尼坊跡や、金堂基壇版築観察施設から地層を見て当時の尼寺を想像しました。
その後、クラス毎に国分寺跡資料館や文化財資料展示室、中門・七重塔・金堂・講堂跡、お鷹の道、真姿の池湧水群等を見学しました。復元の跡や紹介の看板を見たことで、国分寺にあった建物、なぜこの地が選ばれたのか理解が深まったことと思います。
暑い中での移動でしたが、聖武天皇の世に思いをはせた社会科見学となりました。