6月18日、劇団風の子中部のみなさんによる児童劇「ギャング・エイジ」(2023年度児童福祉文化賞受賞)を鑑賞しました。
午前の部は奇数学年、午後の部は偶数学年、さらに保護者のみなさんからも希望者を募り、各回約400人が小学校体育館で鑑賞しました。かっこいいギャングを目指すエイジとその仲間たちとの関わりを描いた作品です。小学生に起こりうるかもしれない話の展開に、子どもたちは初めから終わりまでお話の世界に引き込まれていました。
学年によってとらえ方が違うことが、笑いの起こる場面でも分かりました。子どもたち一人ひとりの学びにつながった観劇の会となりました。