2月18日(水)、小学校本館けやきホールにて、4年こみち科「国際理解」の授業の一環として、国際学級児童による発表会が行われました。この授業は、長期で海外生活を経験してきた児童が、実際に生活していた国について発表する場であり、一般学級児童にとっては、日本以外の国の文化や習慣を知ることが出来るまたとない機会です。
アメリカ、アジア、オセアニア、ヨーロッパと、紹介された国々は12カ国におよび、どの児童も趣向をこらした発表を披露して会場を沸かせました。身近な仲間が生活していた国を知ることで、外国に興味関心をもち、文化の違いを受け入れる素地を養う、まさに「国際理解」に繋がる発表会となりました。