4月15日(水)、1年生と6年生の顔合わせ会が行われました。
両学年の児童がけやきホールに集まり、お互いのペアと向き合って挨拶をしました。
その後、親睦をより深めるために、グラウンドに出て仲良く一緒に遊びました。
春の遠足に始まり、行事だけでなく、日常の学校生活のあらゆる場面において、今後は6年生が1年生のお世話をしていくことになります。
こうして最上級生は、下級生の面倒を見ることを学び、そしてお世話になった1年生は、上級生になった時、今度は自分たちが面倒を見る側になることを継承していきます。
6年生は下級生の手本となる立派な最上級生に、1年生は上級生を敬い、良い所を素直に見倣うようになって欲しいと願っています。