２月２日（木）、小学校本館けやきホールにて、４年こみち科「国際理解」の授業の一環として、国際学級児童による発表会が行われました。海外生活を長期経験してきた児童が、実際に生活していた国について発表し、一般学級児童が、日本以外の外国の文化や習慣を知ることが出来る貴重な機会です。
アメリカ、アジア、ヨーロッパと、紹介された国は１０カ国におよび、英語やドイツ語だけでプレゼンテーションをする児童や、その国の民族衣装やさかんなスポーツのユニフォームを着て発表に臨むなど、どの児童も趣向をこらした発表を披露して会場を沸かせました。
身近な仲間が生活していた国を知ることで、外国に興味関心をもち、文化の違いを受け入れる素地を養う、まさに「国際理解」に繋がる発表会となりました。