“裏高尾”と呼ばれる小仏城山登山に挑戦しました。相模湖からスタートし、相模ダムや弁天橋、また、ところどころに秋を感じさせる里山の風景を楽しみながら歩いていきました。約1時間歩いて城山の登山口に到着。さあ、いよいよここからが登山開始です。「金時山(箱根での夏の学校)に登れたのだから大丈夫!」と励まし合いながら、一歩一歩、登っていきました。登山口から約一時間半かけて小仏城山頂上に到着しました。うっすらとではありましたが富士山が見え、登りがいを感じることができました。
1時間程の休憩の後、高尾山に向かって出発しました。小仏城山までの道とは一転、高尾山頂付近は大勢の登山客の方で溢れていました。最後は、お楽しみのリフトです。遠足でリフトを利用するのははめずらしいですが、山の景色をのんびりと楽しむことができ、よい思い出となりました。今回の遠足は、25991歩の道のりでした。