遠足日和の爽やかな天候に恵まれて、3年生の秋の遠足は、静かで変化に富む南高尾山稜のコース草戸山歩きを楽しみました。
9時前には高尾山口駅を出発して山道入り口から、やや急な山道を一気に登りました。涼しい気候でしたが、汗をかいたので、ここで水飲み休憩。草戸峠までアップダウンを繰り返しながら、東京町田市の最高峰草戸山に到着しました。
氷砂糖と水分を補給し元気を取り戻しました。途中で白く雪化粧した富士山が顔を出していました。空気が澄んでとても綺麗に見えました。
秋の登山は汗をかいても快適です。三沢峠まで励まし合いながら歩き、ここでお弁当を食べました。夏の学校で鍛えた子ども達の足取りは軽く、予定していた時刻より30分程前に下山し、駅に到着することができました。