2月17日(月)から2月28日(金)の期間で、小学校体育館アリーナにおいて、ドッジボール大会(1、2、3年生)・スポーツ大会(4、5、6年生)を行いました。
どの学年もクラス対抗の総当たり戦で順位を決めるため、各競技ともクラスごとに作戦、戦術を練って大会に臨みます。
スポーツ大会では、ドッジボールの他にも、バスケットボールやポートボール、ドッヂビーやしっぽとりを行う学年がありました。
学年があがるにつれて、試合展開も早くなり、迫力も増すので、観戦している保護者の方の歓声もひときわ高く沸き起こります。
優勝をつかみ取るために何よりも大切なこと、それは仲間同士の信頼とチームワークです。
今年のスポーツ大会は、新型コロナウイルスが世界規模でひろがっていることが報じられる中での開催となりました。
2月27日(木)、政府が全国の小中高校に対して臨時休校を要請したことにより、3年生は保護者不参加の無観客試合、6年生は開催自体の中止を余儀なくされました。
6年生にとっては、小学校生活における最後のスポーツ大会だっただけに、非常に残念な結果となってしまいました。