８月３１日（月）、避難訓練を行いました。 大地震が発生したという想定で、ポプラグラウンドに緊急避難をしました。
児童は、緊急地震速報が放送で流れると素早く机の下に潜り、頭を護っていました。 その後、担任の指示のもと各自で防災頭巾を被り、素早く廊下に整列して、非常口のある場所を確認しました。
コロナ禍の影響により、ポプラグラウンドまで緊急避難したのは、新入生のみでしたが、「お・か・し・も（おさない・かけない・しゃべらない・もどらない）」を意識して、すみやかに行動がとれていました。
真剣な態度で訓練に臨むことが何よりも大切なことであり、非常時の対応に生かすことが出来るのです。