１月３１日（日）、成蹊小学校アリーナ、および、グラウンドにて、日本ドッヂビー協会主催「第１回ドッヂビーフェスタin成蹊学園２０１６」を開催しました。本イベントは、武蔵野市教育委員会、武蔵野市体育協会、武蔵野市ドッヂビー協会からもご後援を頂き、成蹊大学リベロス（アルティメット・サークル）からも、現役部員と卒業生２７名の皆さんにもご協力を頂きました。参観者とスタッフを合わせ、約４２０名の方にご来場頂きました。
当日は、ディスクドッヂを中心とし、「講習会」および「大会」の二部構成という、新しい形態のイベントとして実施されました。講習会では、成蹊大学リベロスの皆さんにもご指導頂き、また、アルティメットという競技の「体験コーナー」の実施や、デモンストレーションも行ってくださいました。現役選手の、スピード感溢れるダイナミックなプレーに、会場からは大歓声が沸いていました。
大会では、トーナメント形式にて、登録した小学生全８チームが、それぞれ３試合を行いました。大会に参加した、成蹊小学校ドッヂビー部は、準優勝となりました。イベントの最後では、保護者の方から参加者を募っての、親善試合も行いました。性別や年齢に関係なく、誰でも行える、ドッヂビーらしい、たくさんの交流のある、大変盛り上がった大会となりました。