5・6年生

自ら考え行動する力をつける

「学年内完全教科担任制」

5年生からは「学年内完全教科担任制」が始まります。
国語・社会・算数・こみちの4教科について、4人の学級担任がいずれかの1教科を各々担当します。学年内の全クラスにわたって、1人の教師が同じ教科を教えることで、より充実した専門性の高い授業を行います。

「桃の会」

「自分たちの小学校をもっといい環境にしていこう！」そう願い、運営されているのが自治組織である「桃の会」と呼ばれる活動です。学校生活の中で起こるさまざまな問題・課題について、自分たちで考え解決する力を身につけ、組織の中での自分の役割を学び、自立する力、連帯する力を育みます。「桃の会」はクラスを主体とした「学級桃の会」と、5・6年生全員が12の委員会に分かれて活動する「学校桃の会」があります。

「卒業研究」

観察することや調べること、さらにそれを発表することを通じて総合的な学習をめざす「こみち」の授業もいよいよ集大成を迎えます。6年生では、自分の興味関心のあるテーマを選び、1年間かけて調べたり考えたりしたことを卒業研究としてまとめ、発表します。

授業と週時数