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2月21日は、成蹊学園の創立者である中村春二先生の命日です。
学級代表委員の児童たちは、朝早くから中村先生の胸像周りを掃除して、お花をささげました。
その後、クラスごとに情報図書館脇と学園本館内にある中村先生の記念胸像、そして学園創立に尽力された岩崎小弥太、今村繁三両氏のレリーフと胸像に拝礼をしました。
中には、心力歌を全員で唱えて追悼するクラスや史料館を見学し、中村先生への理解を深めるクラスもありました。
朝の枯林忌放送の中で校長先生のお話にもあったように、児童たちは1年間を振り返って、自分が一番がんばったこと、これからがんばることを中村先生に報告しました。
児童たちの元気な姿を、中村先生も必ず見守っていてくれることでしょう。