成蹊ラガークラブから、小学校の全クラスにラグビーボールが寄贈されました。成蹊学園には、小学校から大学までラグビー部があり、数多くの児童・生徒・学生がラグビーに親しんでいます（小学校は授業としてのクラブ活動）。大学ラグビー部は、関東大学ラグビー対抗戦Aグループでも活躍していました。
また、2016年に開催されるリオデジャネイロオリンピックでは7人制ラグビーが正式種目として採用されることが決定し、2020年東京大会にも続いているとのこと。さらに2019年には、日本でラグビーワールドカップが開催されるそうです。今後、ラグビー選手の活躍の場が広がっていくことが期待されています。
成蹊ラガークラブでは、小学生の皆さんに、ラグビーボールで遊ぶことで少しでもラグビーを身近に感じ、興味をもってもらえたらという願いから、今回の寄贈に至ったとのこと。このラグビーボールで、小学生が元気に遊ぶ姿が目に浮かびます！
