１２月２２日（日）、日本ドッヂビー協会主催「第５回ドッヂビーフェスタin成蹊学園」を、大学体育館、大学小体育館、小学校体育館にて開催しました。本イベントは、武蔵野市教育委員会からご後援を、多くの企業からもご協力を頂きました。
大会は、合同練習と講習会、ディスクドッヂ、ゴールドッヂ、ディスタンス記録会など、多くの競技を行いました。また今回は、障がいの有無に関わらず、より多くの方にフライングディスクを楽しんでもらうことを目的とした「ユニファイド部門」の競技も、小学校体育館を中心に行いました。目指しているのは、「障がい者部門」の設置ではなく、全種目に当たり前に、障がいを持った参加者がいることの実現、とのことです。小学生のディスクドッヂ部門では、成蹊小学校ドッヂビー部が、２位と３位を受賞しました。
年齢や性別、障がいの有無に関わらず、誰もが楽しめる、ドッヂビーというスポーツらしい、たくさんの交流のある、大変盛り上がった大会となりました。